EXILE、三代目 J Soul Brothers、E-girls……
名曲が蘇り、その誕生秘話も!!
作詞家・小竹正人の珠玉のメッセージ
『あの日、あの曲、あの人は』
3月29日(水)幻冬舎より発売!!
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EXILE、三代目 J Soul Brothers、E-girlsをはじめ、
中山美穂、久保田利伸、中島美嘉、藤井フミヤ、斎藤工など、
これまでに手がけた作品の中から、厳選した全61曲の歌詞を掲載。
その圧倒的な世界観を堪能できます。
そして、今回、
すべての曲にまつわる創作についての思い出を、書き下ろしエッセイとして収録!!
アーティスト一人一人とこまやかなコミュニケーションをとってきた、
小竹正人ならではのエピソードは必読です!!
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『Unfair World』より 三代目 J Soul Brothers 登坂広臣
「登坂が歌ったレコーディング音源のその部分を聴いたときに、苦戦したとは思えないくらいスムースに情熱的に歌い上げていたので、一安心すると共に、登坂に感謝した。感謝ついでに夕飯を奢って、楽しい夏の夜を共にした。『ビルの上の航空障害灯が~』と、酔いに任せて私が歌うと、『点滅するだけなのに~』と登坂が続きを口ずさみ、二人で大笑いした」
『starting over』より GENERATIONS 佐野玲於
「『一番好きな曲です。百万回聴きました』と言ってくれます。私と玲於の関係性は、完全に親と子です(笑)。しょっちゅう二人で、しかも、中目黒界隈ではなく、我々にとって魂の故郷のような町・中野の近郊で食事や買い物をしていた。波長が合うからか、無口で無愛想で、前に出るタイプの少年ではなかった玲於が、私には妙に心を開いていた。だから、ものすごく厳しくしたし、甘やかしもした」
『カラフル』より Flower/E-girls 坂東希
「『気づいていました!『モノクロ』には、『もう孤独と戯れない』という歌詞があって、『カラフル』には『(この先はもう)孤独と仲良くなんてしなくていいよ』って歌詞があります。リンクしてます!!』としめしめ感満載のメールを送ってきた。希はE-girlsの中でも、かなり私と似ている感性を持っていると思うことがよくある」
(本文より抜粋)
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■著者名
小竹正人
■発行
幻冬舎
■仕様
サイズ:文庫(書き下ろし)
ページ数:368ページ